時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 |
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午前診 9:00-12:00 | |||||||
午後診 17:00-20:00 |
※土曜日の午後診は16:00〜18:00までとなっております。
・詳しくは本ページ下部をご覧ください。
調子の悪い子を抱えた状態で1時間以上待たされたり、逆に爪切りだけして帰りたいのに長時間待たされたり…そんな経験がある方もいらっしゃることかと思います。
時間帯予約は飼い主様のご来院のタイミングをなるべく分散して待ち時間を短くするためのシステムです。待ち時間が0になるわけではありませんがお待たせする時間をなるべく少なくしたいという私たちの心がけを実現するために導入しております。家から病院に連れて来るだけでも苦労することの多いねこちゃん。何とか病院に連れて来られたと思ったら、今度はわんちゃんに吠えられたりキャリーバックを覗き込まれたり…
そんなねこちゃんのストレスをなるべく減らすためにねこちゃん専用の待合室を設け、診察室も入院室も猫ちゃん用のものをご用意しております。当院では、ターレス社のマイクロバブルを導入しております。
膿皮症や脂漏症、アトピー性皮膚炎などの治療に用いることで使用しているお薬を減らせる可能性があります。 マイクロバブルは通常のシャンプーでは落ちにくい汚れや毛穴の奥の老廃物まですっきりと落とし皮膚や被毛を健康に保ちますので、日頃のトリミングの際にも是非ご利用ください。当院はわんちゃん、ねこちゃんの総合診療をしておりますので、我が子のことで気になることがあれば何でもご相談ください。
高度な検査や治療が必要と判断した場合には専門の2次診療施設をご紹介することも可能です。
定期的なワクチン接種やフィラリアの予防は発症すると命に関わる病気を予防するために重要です。
また、昨今ではマダニから人間に感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)がわんちゃんやねこちゃんからも人間に感染するということが示唆されており、改めて予防医療の重要性が見直されています。
わんちゃん、ねこちゃんも医療の発展や飼育環境の変化に伴って長生き出来るようになりました。乳腺腫瘍や肛門周囲腺腫をはじめとする性ホルモンが関連した病気はシニア期になってから出てくることが多いですので、若齢期の避妊去勢手術は大切だと考えております。
もの言わぬ動物たちにとって定期的に実施する健康診断はとても大事です。
それぞれの動物で個体差が大きいので自分自身のデータを積み重ねていくことで少しの変化に気づくことができ、病気の早期発見・早期治療に繋がります。
また、シニア期の動物にとってはガンの早期発見という大事な役割があります。
わんちゃんやねこちゃんも人間と同じように歯周病をはじめとする歯の病気が起こります。3歳以上のわんちゃんの80%が歯周病になっているとも言われています。
歯磨きができる子できない子、抜歯やスケーリングが必要かどうかなどその子にあった治療やケアの提案をさせていただきます。
避妊去勢手術以外にも一般的な外科手術は幅広く行なっておりますので、まずはご相談ください。